ハロハロホームのフィリ子です。
セブと聞いて思い浮かぶのは一体どんなイメージでしょうか?
- エメラルドグリーンの海
- ビーチリゾート
- 常夏の太陽
そんなイメージを持つ人のほうが多いですよね。
今回はそんなセブを投資の観点から見ていきましょう。
現在、人口ボーナス期で人口がどんどんと増えているフィリピン。
なぜ、セブを投資先として選ぶのかを3つの観点からお伝えしていきます。
- 人が多すぎずマニラより暮らしやすい
- 観光に特化した立地で今後上昇が見込める
- マニラよりも割安で購入できる物件がある
人が多すぎずマニラより暮らしやすい
フィリピンの人口密度は実は日本よりも高い数値になっているんです。
日本は2007年をピークに緩やかな減少傾向です。ですがフィリピンは毎年のように人口が増え続け、人口密度もうなぎのぼり。
フィリピンの人口ボーナス期は2040年ごろまで続くと言われています。
そして、そんなフィリピンの中でも特に人口密度が高いのが首都マニラ。
人口密度が高いため車の台数も多く、マニラの渋滞は世界でもトップレベルと言われています。
実際車で移動をしようとするとたった2 km の道のりが1時間かかるなんてこともあります。そのぐらいマニラの渋滞は本当に厳しい。
生活をしている人の話を聞いても通勤に2時間3時間かかるなんていう話も聞きます。
そんなマニラと比べセブの人口密度はマニラほど高くはありません。
街全体もコンパクトで、
- レストラン
- スーパーマーケット
- コンビニ
- 病院など
生活に必須の商業施設にもリーチしやすい環境になっています。
実際に物件を賃貸や売りに出した上で大事になる客付きなどの部分を考えると、生活満足度は実はセブの方が高いのではと思います。
観光に特化した立地で今後上昇が見込める
セブは何と言っても観光に特化した地域。
多くの日本人は”セブ”と聞いて連想するのは海や常夏などのリゾートなイメージなのではないでしょうか?
実際セブの魅力は年々知れ渡ってきており、以前、こちらの記事で紹介した通りセブへの観光客数増加傾向にあります。
フィリピンの観光省も観光地としてのセブをバックアップしており、実際にセブは毎日数十本もの国際線が運行しています。
そんなセブでは賃貸よりも高利益を狙いやすいAirbnbなどの民泊の需要も高い地域でもあります。
観光客数は今後増加傾向にあり需要もさらなる高まりを見せるのではと予想されています。
マニラよりも割安で購入できる物件がある
マニラでは毎年次から次へとコンドミニアムが立っています。
2016年ごろに中国人のコンドミニアムの爆買いでマニラでのコンドミニアム価格は一気に上昇をたどりました。
また、
- 首都ということ
- 人口の増加
- 人口の密集
ということもありかなりの住宅需要があります。
コンドミニアムの販売価格や、家賃は爆上がりをしたままの価格を今でもキープしています。むしろそれよりも上がっていることが多いです。
そんな状態のマニラに比較するとセブはまだ田舎な部類です。
マニラと比較するとセブでは割安でコンドミニアムを買うことができます。
田舎だからといって条件が悪いわけではまったくありません。どちらかと言うと伸びしろはたくさんあります。
投資家の与沢翼氏も、不動産投資をしています。フィリピンには3件あり、そのうちの1件はセブにある物件なんだとか。
それだけ多くの投資家が注目する場所でもあるのです。
伸びしろの国、フィリピン
これから伸びる国に投資をするのは、国の動向により一層敏感になり一緒に成長するような感覚です。
フィリピンの不動産投資で大事なのは目利きと不動産を世話してくれる業者選び。
そういう部分をしっかりとお手伝いしているのがHalloHalloHomeです。
フィリピンの不動産に精通し、「売って、テナントも見つけて、管理もしてくれる」というものを実現しています。
売ったものを管理までするのだからお客様の損になってしまうような物件は販売したくないと考えています。
私達は「売ってオシマイ」ではなく「売ってからが始まり」だと、お客様と同じ目線で考えています。
フィリピンでの投資は日本から行うとなると、様々な障壁があります。
言葉の壁、法律の壁、土地勘のなさなど。
そんなフィリピンの投資事情に精通したハロハロホームなら厳選な審査を通過した優良なフィリピンの投資情報、不動産情報を多数保有しています。当然、様々な案件からの比較検討も可能です。
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