フィリピンで不動産、事業進出支援、VISAサポート、人材紹介等様々なサービスを提供しています。
事業を精一杯することはもちろん地域貢献することも会社として大切なことと考えています。
少しでも地域の人に、フィリピンに貢献したい。
先日、その一環としてフィリピンのメトロマニラ・カローカンのバランガイでチャリティー支援をさせていただきました。
この先もこのチャリティーを続けていくことに意義があると思っています。実際にどのようなことをしているのか、今回はその内容をこの記事で紹介させていただきます。
実際のチャリティー支援イベントの様子
11月2日、今回このチャリティーを一緒に支援させていただく「いわき若者応援会」のメンバーとともにマカティからカローカンへ向かいました。
集合時間は朝6時50分。
皆さん、朝早い中お集まりいただきました。
バンでカローカン市まで移動。平日なら渋滞していて4時間かかる道も、この日は祝日ということもありガラガラ。たった50分で到着!
市役所前のマクドナルドにてスタッフ同士でミーティング。市役所は立派な建物で目の前にはショッピングセンターがあり、市民の方も利用しやすいような作りになっていました。
打ち合わせ後に実際の会場へ向かいます。
今回このチャリティー支援に協力したのは
- HelloHelloHome
不動産、事業進出支援、VISAサポート、人材紹介等様々なサービスを提供 - いわき市若者支援会
いわき市の魅力の発信。若者離れの食い止め。地域産業の活性化。ボランティア活動及び寄附活動。など - Lanz Almeda氏
現在カローカンを中心に精力的に活動を続け、市民から熱い人気を得る人物
会場は市役所からすぐ近くのバランガイ。バランガイとは、タガログ語で地区という意味。
小さな路地を置くに進み、会場を目指します。ここの住民たちは今日のことを知っているからか、とても歓迎ムード。歩いているとハイタッチをしてくれたり、握手を求めてくる人も。
大抵のバランガイにはバスケットコートがあり、そこはイベント会場としても活躍します。今回の会場もバランガイのバスケットコートに椅子を並べて行われました。
会場ではすでに、イベントの余興が始まっていてたくさんの人、人、人。見渡す限りたくさんの人が集まっていました。
司会の方に紹介をしていただき誓約書にサイン。
子どもたちにプレゼントを配りました。今回プレゼントしたものはこちら。
中には
- タオル
- 歯ブラシ
といった清潔用品
- ペン
- ノート
といった学習には欠かせない文房具などが入っています。
もちろん入れ物も買い物袋にも使えて環境問題が深刻なフィリピンで繰り返し使ってもらうことができるものになっています。
プレゼントをもらった子どもたちは友達同士で中身を見せ合いながらワイワイキャッキャ。とても嬉しそうな笑顔があちこちで花開きます。
プレゼントを配るのも、人が多いので自然とバケツリレー形式に。子どもたちの笑顔でスタッフも自然と笑顔がこぼれます。
もちろん、お母さんたちも小さなお子さんのために「こっちまだもらってないわ」と声を上げてプレゼントをもらっていました。
子どもたちは人懐こく、スタッフに「ありがとう!」「どこから来たの?」「どこの国の人?」「写真撮って!」とキラキラした笑顔を振りまいてくれていました。
日本語、英語、タガログ語が飛び交っている空間でして。
このあとはお楽しみのくじ引き。
くじで名前を呼ばれた人は、お楽しみ景品をLanz Almeda氏から直接手渡しでもらっていました。
ちなみに景品は
- 折り紙
- 500ペソ(約1100円)
現金のときは子どもたちよりも周りのお父さん・お母さんたちのほうが大盛り上がりしていました。喜びをみんなで分かち合いとても楽しんでいました。
子どもたちには大いに喜んでもらうことができて、大満足のイベントになりました。
お別れの挨拶をして、会場をあとにします。
会場を去る時、子どもたちやバランガイの人たちが車まで見送ってくれました。
その間にも「ありがとう!」「また来てね」「写真撮って」など様々な声が飛び交います。
人懐こく、最高の笑顔をたくさん見ることができた今回のチャリティーイベント。次はまた来年もイベントを行うことを企画しています。
またこの子達に会うことができるのが楽しみです!
参加者の感想
帰り道のバンの中では今回このチャリティーイベントに参加したスタッフから
- 感動した
- いい子たちばかりだった
- いろいろ感じることが多すぎて、なんにも言えない
- もっと配る時に子どもたちの目線の高さで渡すことができたら…
など様々な感想が飛び交いました。
普段、普通に生活している限りではなかなか気がつくことができない発見もこういう場にはたくさんあります。
プレゼントしたものは決して高価なおもちゃや綺麗な服ではありません。それでも、子どもたちは「ありがとう!」無邪気に笑っていました。
こうした活動が子どもたちの笑顔を守り、未来につながって彼らを今よりも少しだけ幸せにすることであることを大いに願っています。
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