HalloHalloHomeの現在のオフィスはメトロマニラ、マカティ市のビジネスエリアにあるPacific Star ビルの2階にオフィスがございます。
目の前にはブエンディア通りとマカティ通りがあり、アクセスのいい場所として定評をいただいています。
そんな中、今回はHallo Hallo Homeの事業の中でも、不動産部門のみ、オフィスの移転が決定しました。
オフィス移転は10月後半を予定しております。
そして、今回のブログでは
- どうしてオフィスを移転するのか
- 移転に伴いどういった影響がお客様にあるのか
をお知らせいたします。
Hallo Hallo Homeがオフィス移転をする理由
今回、オフィス移転をするのは数ある部門の中でも不動産部門のみです。
場所は同じくマカティ市の中です。
距離にするとたった2kmの距離。
「部門が切り離されることで逆に業務が滞るのでは?」
「2kmの距離ならわざわざ移転するまでもないんじゃない?」
とお考えの方も多いのではないでしょうか。
ですが、このたった2kmの距離はされど2kmでもあるのです。
このオフィス移転にはHallo Hallo Homeの大きな意思があって移転をすることに決定しました。
それは「お客様により一層、近く・便利さを提供したい」という思いです。
実は移転先となるNOMA (North Makati)エリアでは、間近に大きな物件の竣工が控えています。
それは【The Rise】という物件。Hallo Hallo Homeを介して多くのお客様がお買い求めた物件の一つです。
The Riseの周辺には
- 日本食レストラン
- 日本食材スーパー
- 日本人会診療所
- マカティ・メディカルセンター
- リトル東京
など、日本人にとってもかなり魅力的なお店が集まるスポットとなっています。
そういったこともあり、プレビルド段階でかなり人気だったこの物件。そのThe Riseが間もなく竣工するのです。
移転に伴いお客様へ提供できること
竣工に伴い、実際の引き渡しやテナントの管理など、お客様からの依頼でHallo Hallo HomeのスタッフがThe Riseに訪れることが増えることが予想されます。
そうなると、今までのこの「2km」の距離が、迅速にお客様の依頼をこなすための障壁となるのです。
フィリピンは世界でも有数の渋滞都市です。
その中でもマカティはラッシュアワーになると渋滞で車が全く動かなくなってしまうほど。
タクシーは捕まらないし、Grab(配車システム)でも捕まらないし、フィリピンの渋滞は本当に大変なんです。
ですが、今回Hallo Hallo Homeの不動産部門をオフィス移転をすることで、
- お客様へスムーズな対応
- 渋滞による時間ロスがほぼなくなる
- お客様が困った時にすぐにかけつけれる
などというお客様により一層「早い・安心・便利」をお届けすることができるようになるのです。
フィリピンでは”フィリピンタイム”というのがあるくらい、すぐに予定がズレてしまったりミーティングで人が時間どおりに集まったりするのがなかなか大変だったりします。
不動産のオーナーになると
- 家電の修理をしたい
- 内装工事が気になる
- テナントから依頼があった
などなど様々なトラブルと向き合わなければいけない場面もあります。
そういった時に、オーナー様が直接フィリピンの業者などに工事や修理の依頼をすると
- 時間どおりに職人がこない
- 職人の技術力が甘い
- お金ばかりかかる
などなど、日本だと予期せぬ出来事が高確率で起こります。
しかも、言葉の壁もあるのでこれに対応するのは本当に一苦労です。
オーナー様が直接、フィリピンの業者に対応するとたくさんの時間とお金が消えてしまうこともままなりません。
そこで、Hallo Hallo Homeが管理会社に入ることで、できるだけ日本のクオリティーを維持し、お客様を一番に考えて行動をしていきたいです。
「早い・安心・便利」
はフィリピンでは大きな価値があるとHallo Hallo Homeは考えています。
今回のオフィス移転で、お客様には「早い・安心・便利」を提供できるようになるのではと今からワクワクしています。
オフィス移転に伴い、少々バタバタしている不動産部門。
ですがお客様の安心を第一に、フィリピンという国が躍進的に成長を遂げるように、弊社ももっと成長していきますので、なんでもお気軽にご相談ください。
伸びしろの国、フィリピン
これから伸びる国に投資をするのは、国の動向により一層敏感になり一緒に成長するような感覚です。
フィリピンの不動産投資で大事なのは目利きと不動産を世話してくれる業者選び。
そういう部分をしっかりとお手伝いしているのがHalloHalloHomeです。
フィリピンの不動産に精通し、「売って、テナントも見つけて、管理もしてくれる」というものを実現しています。
売ったものを管理までするのだからお客様の損になってしまうような物件は販売したくないと考えています。
私達は「売ってオシマイ」ではなく「売ってからが始まり」だと、お客様と同じ目線で考えています。
フィリピンでの投資は日本から行うとなると、様々な障壁があります。
言葉の壁、法律の壁、土地勘のなさなど。
そんなフィリピンの投資事情に精通したハロハロホームなら厳選な審査を通過した優良なフィリピンの投資情報、不動産情報を多数保有しています。当然、様々な案件からの比較検討も可能です。
「フィリピンのコンドミニアムを買いたい・売りたい」
「フィリピンでの不動産がほしい」
「フィリピン株をやってみたいけど何から始めていいのかわからない」
というような、様々なフィリピン投資におけるご質問・ご相談を承っています。
詳細は会社のサイトに記載があるので覗いてみてくださいね。
URLはこちら(http://www.hallohallohome.com/)
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